しゃがみ込む動作が楽に、新型アシストスーツの実力
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“冷媒ショック”で工場・データセンター操業停止の危機、代替フロンが不足!?
猛暑に空調が使えない。説明を聞いて「そういうことか」と分かりました。自分が経営者でも「当事者意識」はないかと思います。冷媒漏れに気づかないまま空調を運転していると電気消費量が増えます。電気代が高騰しているので日常的な点検・整備は省エネにもなります。
研究大学支援の両輪、予算要求含む目玉が見えてきた!
地域中核大学における研究支援として、大学共同利用の仕組みを使った異分野融合、学際領域研究の計画はとてもおもしろい。大学ごとに補助金を付けるのではなく、学術コミュニティーとそこに所属する研究者個人が提案する研究計画を、共同利用の拠点を通じて支援する仕組みだ。地域・中小規模大学で手薄になりがちな、学術基礎研究の底上げ、かつ新展開になると期待する。10兆円ファンドの方は、国際卓越研究大学法が初夏に成立。年内に公募開始という予定に合わせ、記事で挙げた基本方針を決定&同法施行が秋というスケジュールになっている。
次世代太陽電池「ペロブスカイト」の研究開発競争に火が付いた日
ヘンリー・スネイス氏は、ペロブスカイト太陽電池の実用化を目指す有力企業、英オックスフォードPVの創業者です。同社ではPSCとシリコン系太陽電池を積層させて高い変換効率を実現するタンデム型の実用化を目指しています。そんなスネイス氏に産総研の村上氏は「タンデム型はコストの面で非常に難しいが、挑戦的な試みなのでぜひ頑張って欲しい」とエールを送っています。
浮世絵愛した清蔵の“幻のコレクション”収蔵、太田記念美術館の魅力
浮世絵には「肉筆画」と「木版画」がある。絵師が描いた肉筆画は高価だが、彫師が版木を彫り、摺師がそこに色をのせて刷り上げる木版画の技術により、安価で質の高い浮世絵の大量生産が可能になった。当時の浮世絵は“美術品”ではなく、流行を知るファッション誌や観光地を紹介する旅行雑誌、広告としての役割を担っていた。浮世絵は江戸時代の庶民の生活やその様子を視覚的に知ることができる、現代に伝わる貴重な資料でもあるのだ。