特集

MEMBER’s COMMENT

山本佳世子
科学技術部
論説委員兼編集委員

情報系人材の重要性は、政府が連呼し、社会的合意も得られていると思う。しかし定員問題など私もよくわかっていなかったため、「実効的な施策がなされていない」という8大学情報系研究科長会議の指摘は意外であり、そのような状況は問題だと感じる。また東大は若手など研究者の雇用で複数の独自手法を展開している。今回の「有期の任期雇用ポストは、大規模大学なら常に多数あるため、つなげて使うのなら、実質的には終身雇用ポストとなる」という戦略も、6年ほどだろうか、私はかなり前に耳にしていた。が、具体化は今回の取材で初めて知った。この手法は旧帝大クラスであれば、導入可能なのではないかと思う。

昆梓紗
デジタルメディア局
記者・編集者

ルンバ初のD型が発売されました。最上位モデルに位置するため、価格も従来を上方向に更新しました。 高い買い物になるので不安に思う方も多いロボット掃除機。そんな中で期間を決めて試せるサブスクリプションサービスが好評だそうです。

国広伽奈子
デジタルメディア局
記者

ついに「EOS Rシステム」に番号がつきました。20年は中高級機種の充実だけでなく、手に取りやすいレンズもそろえてユーザー層をさらに広げていくようです。

冨岡 桂子
情報工場

『billboardを呼んできたサラリーマン』の著者でビルボード事業を立ち上げた北口正人さんは、阪神電鉄に入社してすぐに、子ども向けの遊園地「甲子園阪神パーク」(現在は閉園)に配属された。本書によると、北口さんはそこで、BtoC向け事業の基礎や、「ニーズは常に現場にあること」を学んだことが、後に役立ったという。ブルーノートからビルボードへのブランド変更も、大阪の音楽ファンのニーズをつかみ、ジャンルを幅広くとろうとしたことがきっかけだ。常に「現場のニーズ」を横軸に置きながら、柔軟で大胆な横展開を図ったことが、ビルボード事業成功の理由の一つであるのは間違いない。

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