特集

MEMBER’s COMMENT

川口拓洋

「空飛ぶクルマ」といえば漫画や映画の世界の移動手段かと思いきや、ここに来て現実味を帯びてきている。飛行ロボット(ドローン)の活用は農業や建設業、物流業、防災関連と多岐にわたる。大型化したドローンが「人の移動」として使われる日が来ても不思議ではない。日本精工が開発した「可変ピッチ機構付きモーターハブ」は機体の安定化や低電力化、航続距離の延長を実現するもの。電気自動車(EV)と同じく、空飛ぶクルマに求められるのは安全性や実用性である可能性が高い。企業の日々の技術開発の積み重ねが、空飛ぶクルマという夢を現実に近づけている。

松木喬
編集局第二産業部
編集委員

菅首相の「50年ゼロ」宣言のインパクトについて、わかりやすくポイントを語ってもらいました。2050年から逆算してCO2ゼロにつながらない事業を続けるべきなのか。将来を語らない経営者がいる企業で働く社員は不幸になります。政府の意思が出たので、経営者も本気で将来の企業存続を考える時がきました。

山本佳世子
科学技術部
論説委員兼編集委員

規約は、その活動をよく知った人が読むのでないと、判断ができないどころか、そもそも読む気にもならないものだ。今回の記事で、小説と論文それぞれの「定番」を把握できる。その上で、投稿者は「投稿先の権利扱いは、自分にとって問題ないかどうか」を考えればよい。本記事は研究者に向けたものだが、懸賞小説雑誌にも掲載したら喜ばれる(出版社は嫌がる?)内容といえそうだ。

山本佳世子
科学技術部
論説委員兼編集委員

女性研究者支援をする大学は多いが、文部科学省の予算を受けてだと3-5年など予算が切れて後が続かない。群馬大は10年プランを打ち出すことで、学内予算を回す姿勢を明確にして、いくつもの方策を重ねている。全研究者での外部研究費を男女で比較すると、医学部の男性教授陣の強さがおそらく前面に出てくるだろう。しかし科研費採択者でみて(採択に届いていない研究者を除いて)、こんなに女性の活躍が高いというのは、かなり意外な結果ではないだろうか。

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