特集

MEMBER’s COMMENT

冨岡 桂子
情報工場

昨年5月に、世界初となる、イメージセンサーにAI処理機能を搭載した「インテリジェントビジョンセンサー」の商品化を発表するなど、ソニー半導体の勢いは止まるところを知らない。近年はGAFAなど、それまでソフトウェアを重視した戦略で世界を制した巨大IT企業が、自前での半導体チップ開発に乗り出すなど、ハードウェアに軸足を移しつつある。その流れに乗ることで、ソニーを筆頭とする日本のエレクトロニクス企業が再び世界をリードする日が来るのも、夢ではないかもしれない。

山本佳世子
科学技術部
論説委員兼編集委員

認定制度は「どこでも(誰でも)とれる、とっている」ものでは価値がないし、「全然、とれない、活用できる機関(人)がほとんどいない」では制度の認知が進まず、バランスが難しい。先進大学はその後の広がりを見込んで他より先に教育資源を投入するわけだが、その意味で「25万人が学ぶ中で、10万人が認定制度を活用」という目安が示されたことは参考になるだろう。

山本佳世子
科学技術部
論説委員兼編集委員

研究基盤である設備・機器やその運用を担う技術職員は、大学の研究において共通する重要マターだが、縁の下の力持ちという形だ。今回の研究基盤協議会も300人程度の会員でスタートしているが、科学技術系の記者でも実態はよく知られていない。その中で研究力強化、若手支援といった切り口から、第6期科学技術・イノベーション基本計画に記載されたのは画期的なこと。これを機に多くの人に注目してもらいたい。

松木喬
編集局第二産業部
編集委員

経済が文化を応援するというのが定番だったと思います。税収などで文化財を保護したり、文化的イベントを催したりと。能登社長のコメントを解釈すると、文化があることで経済も良くなる。確かに、クラブスポーツも地域に根付くと、人が集まり、スポンサー企業も現れます。再生エネ電気を使いながら、地域文化を応援できる電気メニューが増えてほしいと思いました。

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