特集

MEMBER’s COMMENT

山本佳世子
科学技術部
論説委員兼編集委員

女性研究者支援をする大学は多いが、文部科学省の予算を受けてだと3-5年など予算が切れて後が続かない。群馬大は10年プランを打ち出すことで、学内予算を回す姿勢を明確にして、いくつもの方策を重ねている。全研究者での外部研究費を男女で比較すると、医学部の男性教授陣の強さがおそらく前面に出てくるだろう。しかし科研費採択者でみて(採択に届いていない研究者を除いて)、こんなに女性の活躍が高いというのは、かなり意外な結果ではないだろうか。

小寺貴之
編集局中小企業部
記者

起業力教育はそれを教える先生役の育成が課題だ。高校に導入する場合、学外から人材を受け入れる体制が必要だ。事業を起こしたり、時代に合わせて直す力を日本の中小企業は蓄えてきた。潜在的な先生役候補は少なくないはずだ。日本型雇用が崩れた現在、起業力は不確実な社会を生き抜くために必須になる。

小寺貴之
編集局中小企業部
記者

コミュニケーション周りは巨人たちとうまく踊る必要があります。国内にいる限り巨人にはなれないと言われてしまうと辛いものがあります。でも巨人が自分でやらないサービスはたくさんあります。難しいのはハードウエアの開発サイクルよりも速いペースでサービスのゼロ円スイッチが進んでいく点です。ゼロ円の恐怖の先にロングテールがあります。そのロングテールをカスタムで切り取っていく。市場が広がっている時期でないと難しいかもしれませんが、いまは急拡大しています。

松木喬
編集局第二産業部
編集委員

『環境外交の裏舞台』(日経BP環境経営フォーラム編)に最終日の24時間に起きたドラマが描かれています。いくつもの想定、失敗が許されない場面での思わぬミスなど、ハラハラします。当時の経験を生かし、21年の中国開催のCOP15で日本の存在感を示してほしいです。紙面・ニュースイッチで取り上げてほしいSDGsテーマを教えて下さい。連絡はニュースイッチの問い合わせまで

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