特集

MEMBER’s COMMENT

葭本隆太
デジタルメディア局
ニュースイッチ編集長

オーディオブックは“聴く読書”と称されるため、本を読む代替手段のように感じますが、音声作品ならではの価値も注目されています。その一つがライトノベル人気。これは読み上げる人気声優のファンによる購入が活発のようです。配信事業者は「(同じ書籍のデジタル化でも)電子書籍とオーディオブックはまったく違うメディア。音ならではの世界がある」と力を込めます。全く違うメディアのために、電子書籍化は敬遠する著者がオーディオブックならOKというケースもあるそうです。そうした独自の価値が一般に認められると市場はより賑やかになるかもしれません。

国広伽奈子
デジタルメディア局
記者

樫尾社長への取材では“強みの棚卸し”という言葉が多く挙がりました。ネイルプリンターの画像を補正する技術や皮膚科医向けのダーモスコピー学習サービスは、カシオ計算機のデジカメが強みとしていた画像処理技術が特に分かりやすく生かされていると感じます。開発中のハードデバイス向けモジュールは20年度末に事業化予定。独自色をどこまで出せるでしょうか。

明豊
デジタルメディア局
局長

ナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」シリーズが世界陸連から使用禁止になるのではないか、というニュースが話題になっている。ナイキに限らず、シューズメーカー各社は技術開発競争を繰り広げてきた。その素材を供給している日本メーカーも多い。イノベーションは誰にも止められない。

小川淳
デジタルメディア局
編集部部長

団塊の世代が後期高齢者の入り口に立つ今、QOLの向上は国家的な課題になっています。医療用デバイスの技術革新は、高い需要があります。

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