こちらも結成25周年!“UMAP”って?
アジア太平洋地域の570大学が加盟する交流組織。東洋大で記念シンポ開催
東洋大学は、同校が国際事務局を務める「アジア太平洋大学交流機構」(UMAP)の発足25周年記念シンポジウム「アジア太平洋地域の教育交流とUMAPの役割」を東京・白山の白山キャンパスで開いた(写真)。国内外から約200人が参加。交換留学がもたらすメリットや課題、留学経験者によるパネル討論会などが英語で行われた。
講演では、AIEA(国際教育協会)エグゼクティブディレクターのダーラ・ディアドルフ氏らが「留学がもたらす効用、学習成果分析などの課題」をテーマに話した。
UMAPはアジア太平洋地域の大学の交流促進を目的とした組織。現在23カ国・570大学が参加。東洋大は2016年から20年まで事務局を務める。
講演では、AIEA(国際教育協会)エグゼクティブディレクターのダーラ・ディアドルフ氏らが「留学がもたらす効用、学習成果分析などの課題」をテーマに話した。
UMAPはアジア太平洋地域の大学の交流促進を目的とした組織。現在23カ国・570大学が参加。東洋大は2016年から20年まで事務局を務める。
日刊工業新聞2016年9月26日 科学技術・大学面