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クボタが来春から定年65歳に引き上げ。勤労意欲促進なるか

クボタは、2022年4月1日から社員の定年年齢を現在の60歳から65歳に引き上げると発表した。対象は1962年4月2日以降に生まれた総合職と技術職の社員で、管理職相当の定年延長は別途検討する方針。

現状同社で定年を迎えた社員で、希望者は60歳から65歳まで再雇用している。モチベーション向上につながる定年延長で社員の勤労意欲促進に期待する。

日刊工業新聞2021年10月1日

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