今年は新モデルを多く投入するVW、全面改良「ゴルフ」は目玉なのか?

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8年ぶりに全面改良し、デジタルコックピットなどの先進技術を標準装備した新型「ゴルフ」

フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ、愛知県豊橋市、ティル・シェア社長)は15日、ハッチバック「ゴルフ」を8年ぶりに全面改良して発売したと発表した。フォルクスワーゲンで初めて48ボルトのマイルドハイブリッド(MHV)システムを採用したほか、デジタルコックピットなどの先進技術を標準装備する。

同日都内で会見したシェア社長は新型ゴルフについて「今年は新モデルを多く投入するが、その中でも目玉だ」とアピールした。電動車戦略についても説明し、中型車「パサート」でプラグインハイブリッド車(PHV)を今秋、国内発売する計画を示した。

新型ゴルフの価格は291万6000円から(消費税込み)。販売目標は非公表だが、3月開始の事前予約が2500件を超えており堅調な販売を見込んでいる。サイズは全長4295ミリ×全幅1790ミリ×全高1475ミリメートル。

VGJは今後も電動車の国内導入を積極的に進める方針。電気自動車(EV)「iD」については、22年に発売する計画をすでに明らかにしている。

日刊工業新聞2021年6月16日

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