トヨタGの部品メーカーが社内に開設した「省エネ道場」の中身

豊田合成が仕入れ先と共有

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豊田合成は、生産時に発生する二酸化炭素(CO2)の削減手法などが学べる社内教育施設「省エネ道場=写真」を開設した。生産工程の省エネルギー事例を社内や仕入れ先と共有し、サプライチェーン(供給網)全体でCO2削減に取り組む。

道場は美和技術センター(愛知県あま市)に開設した。ヒートポンプの省エネ効果をヒーターと比較する体感コーナーやエアコンプレッサーの配管の長さに比例する動力損失の事例、配管の排熱を電力に変換できる「熱電発電」の技術など15事例を基に、環境対応策を学んでもらう。

豊田合成は工場の電力や熱の消費量を減らす取り組みと、太陽光、風力発電など再生可能エネルギーの使用・導入率向上の両輪で、生産活動におけるカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)を進める。

日刊工業新聞 2022年9月8日

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