ソニーグループなどと連携、ドローンビジネス加速するドコモの本気度

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産業や用途に特化したサービス開発を促進する(米スカイディオのドローン)

NTTドコモは、携帯通信網を用いた飛行ロボット(ドローン)によるサービス提供を目指す機体メーカーと連携する「ドコモスカイ・セルラードローンパートナープログラム」を始めた。ドコモが参画企業の機体開発に向けた技術検証や販売を支援し、ドローン関連ビジネスの開発、販売を加速する。米スカイディオ、ソニーグループ、エアロセンス(東京都文京区)など6社が参画した。

参画企業のドローン機体とドコモの通信サービスを組み合わせ、産業や用途に応じた機体やサービスをパッケージ化し、企業や自治体に提供する。第1弾として、災害発生で陸路が使えない場合に利用できる医薬品配送や災害状況把握に特化したサービスの提供を始めた。トライアル型と購入型を用意し、価格は消費税込みで198万円から。

スカイディオの機体を用いたサービスも提供する。全地球測位システム(GPS)を取得しづらい環境でも障害物を避けて安全に自律飛行し、近接撮影によるインフラ点検、建設現場や設備の巡回業務に活用できる。

日刊工業新聞2021年11月19日

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ドコモ ドローン GPS

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