宝酒造のホワイトリカー「果実酒の季節」が好調のワケ

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コーヒー焼酎といった変わり種も提案

宝酒造のホワイトリカー「果実酒の季節」の売れ行きが好調だ。2021年6月の販売数量が前年同月比で約6割増となった。コロナ禍の巣ごもり需要で「自宅で果実酒づくりを楽しむ人が増えている」(商品第一部蒸留酒課)。

ホワイトリカーは無味無臭・無色透明の甲類焼酎。素材の味や香りをそのまま生かせるため、梅酒などの果実酒やチューハイなどの原材料用アルコールに用いる。国内シェアトップを誇る同社のホワイトリカーは純度が高く、容量220ミリリットルから4リットル、そのまま漬けられる容器シリーズなど、豊富な商品ラインアップも特徴だ。

日本園芸農業協同組合連合会(東京都大田区)によると、21年の梅の収穫予想量が前年比約5割増となる見込み。梅が豊作なことも販売伸長に寄与した。

今後は梅酒以外の果実酒やコーヒー焼酎といった変わり種も提案(写真)。「若者世代に新たなお酒を楽しんでほしい」(同)。

日刊工業新聞2021年7月21日

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