熱狂再び!来年3月に「2022国際ロボット展」開催
日刊工業新聞社は、日本ロボット工業会と共催で「2022国際ロボット展」を開催します。前回、「2019国際ロボット展」では4日間で過去最多となる14万1000人余りが来場し、2019年12月時点で世界最高峰となる産業ロボット、サービスロボットの数々を見ていただきました。会場となる東京ビッグサイトは企業関係者や研究者、大学生だけでなく、中高生や親子連れ、海外からの来場者も多く見られ、大いに盛り上がりを見せました。
2022年のテーマは「ロボットがつなぐ人に優しい社会」。人とロボットが共存・協働する社会を目指して開催します。今回は前回の出展ロボットを動画で振り返ります。
【ファナック 1トンの部品を振り回す怪力ロボ】
【トヨタ自動車 遠隔操作ロボ】
【デンソーウェーブ 押印ロボ】
【安川電機 アイキューブ メカトロニクス】
【オムロン 卓球ロボ】
【川崎重工業 人型ロボ】
▽名称= 2022国際ロボット展
▽会期=2022年3月9日−12日
▽会場=東京ビッグサイト(東1−8ホール)
▽出展対象=産業用ロボット(製造用ロボットと応用システム)、要素技術・関連機器、SIer(システムインテグレータ)、サービスロボット(非製造用ロボットと応用システム)、ロボットシミュレーション&ビジョンシステムほか
▽出展料金=1小間(間口3m×奥行3m)
日本ロボット工業会正会員=33万円
日本ロボット工業会準会員及び賛助会員
自治体・公共機関=37万4000円
一般=44万円(税込み価格)
▽出展申込期限=2021年8月31日
▽問い合わせ
日刊工業新聞社総合事業局イベント事業部
「2022国際ロボット展」事務局
〒103―8548 東京都中央区日本橋小網町14―1
TEL 03・5644・7220
FAX 03・5641・8321
ホームページ https://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/
主催 日本ロボット工業会
日刊工業新聞社
ニュースイッチオリジナル