AIロボットが運送をお助け。運行管理者の負担軽減へ

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運行管理者が実施する安全指導をAIロボットがサポートする

東京海上日動リスクコンサルティングは、ナブアシスト(前橋市)と共同で、運送事業者向けに人工知能(AI)ロボットを用いた運行管理支援を始めた。AIロボットが運行管理者に代わり、指導や指導記録を残し、労働負担を減らす。運送業界では人材不足が深刻化しており、現場の安全管理を担う運行管理者の負担軽減が課題になっている。

運行管理者は国土交通省の「指導・監督指針」に従いドライバーに所定項目を指導する必要がある。AIロボットが顔認証で受講者を特定。個人の進行度に応じて実際の事故事例に基づく危険予測や回避などに関する講習を実施する。受講者の離席を感知するため、漏れのない安全指導ができる。サービスは7月からスタートし、3年間で300台の販売を目指す。


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