東京都、患者宿泊施設に対話&掃除こなすAIロボット導入

宿泊施設1500室→6000室へ

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ソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper」

東京都は、無症状か軽症の新型コロナウイルス感染者を受け入れる民間宿泊施設にロボットを導入する。ソフトバンクロボティクス(東京都港区)の人工知能(AI)搭載型掃除ロボット「Whiz(ウィズ)」と人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を、1日に患者受け入れを始める2施設に1台ずつ合計4台導入する。

ペッパーは入居者との対話、ウィズは職員の出入りが制限されるレッドゾーンで活用する。都は今後、同種の宿泊施設を現在の1500室から6000室に増やす計画。ロボットも2施設での結果に基づき、さらに導入していく考え。

また、体温等の体調の変化を記録する米マイクロソフトのソフト「マイクロソフト・パワー・アップス」の利用を2施設に入室する患者に勧める。

ソフトバンクロボティクスの掃除ロボット「Whiz」

日刊工業新聞2020年5月1日

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