メルシャン最高峰ワインが試飲できる「椀子ワイナリー」が長野・上田市に!

 メルシャンは日本ワイン「シャトー・メルシャン」醸造の国内3拠点体制を21日に完成する。長野県上田市に3カ所目のワイナリー「シャトー・メルシャン椀子(まりこ)ワイナリー」をオープンする。国産ブドウを原料に国内で醸造する日本ワインが注目を浴びており、同社は3拠点を軸にブランドの価値向上や拡販を推進する。

 椀子ワイナリーはブドウの栽培からワイン造りまでを公開する“ブティックワイナリー”で、2003年に開園した自社ブドウ畑「椀子ヴィンヤード」に開設。8853平方メートルの敷地に直販施設を持つ建屋は鉄骨造2階建て(延べ床面積1459平方メートル)。

 試飲可能なテイスティング・カウンターやワイン・ショップを併設し、地域社会・コミュニティーを活性化も狙う。

 シャトー・メルシャンの最高峰「アイコン」シリーズや「テロワール」シリーズなど10種類ほどを醸造する。初年度に約5000ケース(1ケースは720ミリリットル×12本)を製造する予定で、数年後に1万ケースに引き上げる方針だ。

 メルシャンは主力の勝沼ワイナリー(山梨県甲州市)を中心に昨秋に桔梗ヶ原ワイナリー(長野県塩尻市)を開設。新たに椀子ワイナリーを加え体制を構築した。

  

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