シネコンに“カフェロボット”登場!子どもの人気獲得で定着なるか

QBITロボティクス、「109シネマズ二子玉川」で実証実験

 QBITロボティクス(キュービットロボティクス、東京都千代田区、中野浩也社長、03・6261・6492)は、東急レクリエーション(東京都渋谷区)の「109シネマズ二子玉川」(同世田谷区)で、カフェロボットマシン「ロボットKIOSK=写真」の実証実験を始めた。

 カフェロボマシンは注文に応じてロボットがコーヒーをいれるだけでなく、4台のカメラで顧客一人ひとりを認識し「おいしいコーヒー、いかがですか?」などの呼び込みをする。飲み終わると「どうもありがとうございました。またいらして下さい」などの言葉もかける。5月8日まで使い勝手や問題点を検証し、6月以降の外販につなげる。

 実証する映画館はファミリー客が多い。子どもはロボットを好む傾向があることから「単なる省人化でなく、接客やサービスの可能性を検証したい」(狩野昌央QBITロボティクス会長)考え。

日刊工業新聞2019年4月29日

  

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