若い人でも気軽に飲める日本酒、“ぽんしゅグリア”が好評

FARM8、約2年間で10万本出荷

新潟の新名産、10万本出荷


 FARM8(新潟県長岡市、樺沢敦社長、0258・94・5518)の「ぽんしゅグリア」が好評だ。日本酒をサングリアのように飲める楽しさが受け、約2年間で予想の3倍を超える約10万本を出荷した。

 カップ酒の容器に、ドライフルーツとハッカ糖、てん菜糖を配合。酒を注いでしばらく置くと甘さとフルーツの香りが加わり、飲みやすくなる。リンゴなどの通年品から、新潟名産の洋なし「ルレクチェ」を使った期間限定品も用意している。

 長岡市は酒蔵が多い町。「特に若い層で日本酒の消費量が減っていることを危機と感じる蔵の主が多く、もっと気軽に飲んでもらおうと開発した」(担当者)。会員制交流サイト(SNS)で飲み方を紹介するファンも多いという。ちなみに同社は、寒い冬に向けて電子レンジで温めるホットサングリア風を勧めている。

日刊工業新聞2018年11月23日

  

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