東京・品川のスタートアップ6社が集結、“五反田バレー”の狙い

品川区も支援

 東京都品川区五反田に拠点を置く、マツリカなどスタートアップ企業6社は、一般社団法人「五反田バレー」を設立した。採用や資金調達など幅広い活動を同地に集う企業間で連携し、成長を目指す。25日の設立と同時に品川区とも協力協定を締結した。五反田をスタートアップ企業の集積地としてPRし、優良企業の誘致につなげたい考えだ。

 設立したのはマツリカのほか、ココナラ、セーフィー、freee、トレタ、よりそうのIT関連6社。採用や広報など、単独では手が回りにくい部分を連携して行う。また、大手企業や地域の学校、商店街とも積極的に交流する。26日には品川区主催のイベントに参加した。オープンイノベーションの創出にも期待がかかる。

 協力協定の調印を行った品川区の浜野健区長は「先端技術の街として発展させたい。どんな支援が必要なのかという声を行政に届けてほしい」とあいさつした。

日刊工業新聞2018年7月27日

葭本 隆太

葭本 隆太
07月27日
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スタートアップの集積地としては渋谷や六本木がメジャーですが、そうした場所と比べてオフィス賃料の安さなどから五反田にスタートアップがここ数年集まってきているそうです。ちなみに五反田バレーの代表理事はマツリカの黒佐英司代表取締役Co-CEOと、freeeの定田充司ユーザーカンパニー事業開発部統括マネージャーが務めます。

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