数分で人生を変える!スタートアップW杯

 5月11日、27カ国・28地域を代表するスタートアップ企業が米サンフランシスコに集結し、スタートアップのナンバー1を競う。同大会は2回目の開催で、前回は日本代表のユニファ(名古屋市中区)が優勝した。今年の日本代表のセブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ(東京都港区)に2連覇の期待がかかる。

 土岐泰之ユニファ社長は、「数分間のプレゼンテーションで、人生はまあまあ変わる」と話す。人材獲得や世界展開の準備につながった。

 優勝の効果はもちろん、ジョン・チェンバース元シスコ最高経営責任者(CEO)をはじめ、IT大手の経営層や投資家、大手メディアら2500人以上と会えるため、チャンスをつかめる。

 セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズの阪根信一社長は、「グローバル展開の足がかりにしたい」と抱負を語る。同社は、衣類の全自動折りたたみ機を開発し、パナソニックや大和ハウス工業と提携して国内での知名度は高まっている。

 「ソニーのウォークマンのように、もう一度日本は世界を席巻できる」(阪根社長)と話し、世界への新たな一歩を踏み出す。

日刊工業新聞2018年4月23日

梶原 洵子

梶原 洵子
04月27日
この記事のファシリテーター

今年は27カ国の参加ですが、「ウチで開催してくれ!」という国は他にもあるそう。人やお金の新しい流れになるのでしょうか。

この記事にコメントする

  

ファシリテーター紹介

記者・ファシリテーターへのメッセージ

この記事に関するご意見、ご感想
情報などをお寄せください。