企業や自治体の「ゆるキャラ」、自然対話できるようにします!

NTTレゾナントがAI活用の新サービス

 NTTレゾナントは19日、自然な対話が可能な人工知能(AI)を活用した企業向けサービス「goo AIクロスデザイン」を始めたと発表した。自治体や企業のゆるキャラの性格や話し方を設定したAIを提供。対話アプリ上などで消費者がゆるキャラと話しているかのような対話を楽しめるサービスを提供する。コンサルティングで顧客企業の課題を抽出してAI活用方針を提示し、自然対話型AIをカスタマイズ(個別対応)する。その後、必要なデータの作成支援やAIの学習・チューニングを通じ、AIによる対話サービスを提供する。

 料金は3カ月間の契約で数百万円から。インターネット通販向けに消費者の好みに合った商品をゆるキャラなどが推奨するサービスのほか、自治体のゆるキャラが地元の観光地を宣伝するサービスなど多様な業界のニーズに合わせてAIをチューニングできる。

 NTTレゾナントは2017年に日本テレビのテレビドラマと連動したキャラクターAI対話サービス「AIカホコ」を提供。対話アプリで44万人の友達登録を達成した。

日刊工業新聞2018年4月20日

葭本 隆太

葭本 隆太
04月20日
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「AIカホコ」はLINE上で対話できるようにしており、ドラマの内容を踏まえた応答などが話題になっていました。

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