日本経済が資源価格の高騰などに揺れる中、各業界・各大手企業の今期業績はどうなるでしょうか。2022年4－12月期決算関連の記事をまとめました。（リンクをクリックすると各業界の決算記事が読めます。記事では各社の業績を一覧化した表を掲載しています）

乗用車メーカー７社
　⇒ホンダ・マツダ…乗用車６社が世界販売を下方修正、対応迫られる課題の数々

トヨタグループ７社
　⇒デンソー・アイシン…トヨタグループ7社の業績悪化鮮明、新たな懸念材料も

トヨタ系中堅部品メーカー６社
　⇒“想定外”トヨタ減産で苦境、ケイレツ部品メーカー4社が業績予想を下方修正

電機メーカー８社
　⇒東芝は営業益４割減…電機メーカー８社の業績で分かれる明暗

電子部品大手８社
　⇒通期予想で下方修正相次ぐ、電子部品業界で今後起こりえる事態

ゼネコン４社
　⇒鹿島・大林組・清水建設が営業増益も、ゼネコンの受注環境に残る懸念材料

建設機械メーカー４社
　⇒建機メーカーの業績の明暗を分ける中国市場への依存度

携帯通信サービス３社
　⇒通信料値下げ響き減益決算も…携帯３社が力を入れていること

総合化学メーカー５社
　⇒旭化成・三菱ケミカル…総合化学で業績予想の下方修正相次ぐ、「想定以上に需要減退」の声

商社６社
　⇒大手商社の通期見通しで判断分かれる、３社上方修正・３社据え置きの理由

電力10社
　⇒10社中９社が赤字へ、電力大手を襲う燃料・卸電力価格高騰の影響度

海運３社
　⇒コンテナ船が大幅悪化、海運3社が経常益見通しを下方修正