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山岳トンネル工事での火薬装填を遠隔化、作業員の安全と品質を守る一石二鳥の技術
安全性高め人手不足解消
スレーブ（左）から、装填時の微妙な感覚を力触覚としてマスターに伝送する（遠隔地と切羽を想定した模擬実験）
力触覚を伝送することにより、ポテトチップスのような壊れやすいものをつかむことも可能になる（慶大ハプティクス研究センターの大西公平センター長＜左＞）
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