鉄道開業150年を迎えた22年は、鉄道のあり方があらためて問われた年となった(東海道新幹線開業時の東京駅)
都市部の黒字路線の収益でローカル鉄道の赤字路線を支える「内部補填」の構図は崩れつつある(ローカル3路線が乗り入れるJR西の岡山県の津山駅)
JR九州と西日本鉄道は運輸サービスの利便性向上で提携する。JR戸畑駅の「みどりの窓口」隣に入居した西鉄バスの定期券発売窓口(2月のオープン時)
JR東海は名古屋駅と高山駅を結ぶ特急「ひだ」で新型車両「HC85系」を導入した。インバウンド需要の取り込みを狙う