スバル社長、SUV人気の背景に“人類のカジュアル化”
あらゆるモノのフォーマルからの流れは当分続く
スポーツ多目的車(SUV)に人気が集まる現状について「人類が“カジュアル化”している」との見解を示すのはSUBARU(スバル)の吉永泰之社長。
車に限らず、衣服などあらゆるモノが「カジュアルになっている」と指摘。「前から予想していたがフォーマルからカジュアルへの流れは当面続くだろう」と予測する。
スバルはSUV販売比率が高く、5月下旬に新型SUV「XV」を発売予定。「しびれるくらいいい車」と太鼓判を押す新型車で、世界的なトレンドに着実に応えていく考えだ。
車に限らず、衣服などあらゆるモノが「カジュアルになっている」と指摘。「前から予想していたがフォーマルからカジュアルへの流れは当面続くだろう」と予測する。
スバルはSUV販売比率が高く、5月下旬に新型SUV「XV」を発売予定。「しびれるくらいいい車」と太鼓判を押す新型車で、世界的なトレンドに着実に応えていく考えだ。
日刊工業新聞2017年4月24日