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ルネサス株売却益1093億円、三菱電機が成長投資に生かす

三菱電機は、ルネサスエレクトロニクスの保有株をすべて売却し、売却益が1093億円になったと発表した。2024年3月期の個別決算で投資有価証券売却益として特別利益に計上する。売却益は今後の成長投資に活用する方針だ。

同社の連結決算は国際会計基準に基づいているため、投資有価証券売却益の計上はなく、同期の連結業績予想に与える影響はないという。

ルネサスは三菱電機と日立製作所NEC半導体事業が統合して10年4月に誕生した。日立とNECは24年1月に保有株をすべて売却しており、これで旧親会社3社がすべて売却したことになる。


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日刊工業新聞 2024年03月01日

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