日産・ホンダが相次ぎ開発、テレマティクス保険の中身

  • 1
  • 0

日産自動車とホンダは、車両搭載技術と連動したテレマティクス(自動車向け通信サービス)保険をそれぞれ開発した。テレマティクス技術で取得した走行データを契約者の保険料の算定に役立てる。契約者の安全運転への意識向上につなげる狙い。ホンダは10月、日産も秋に発売する。

日産は「運転挙動連動型保険」と「事故対応高度化サービス」を新たに始める。運転挙動連動型保険は車両から取得した運転挙動のデータをスコア化し、結果に応じて保険料を割り引く。事故対応高度化サービスは事故の際、警察対応やレッカー手配、保険会社への事故報告などのサービスを提供する。

ホンダの「ホンダコネクト保険」は、損害保険ジャパン、東京海上日動火災保険、三井住友海上火災保険の各損害保険会社と共同開発した。各損保の自動車保険商品の特約として提供し、契約者には運転性向に応じた保険料の割引や運転リポートを配信する。特約保険料は年間で最大600円程度、割引率は最大6%程度とした。

日刊工業新聞2022年8月3日

関連する記事はこちら

特集

このサイトでは、アクセス状況の把握や広告配信などのためにクッキー(Cookie)を使用しています。オプトアウトを含むクッキーの設定や使用の詳細についてはプライバシーポリシーページをご覧ください。

閉じる