川崎汽船が25年配備、ハイブリッド曳船の全容

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ハイブリッド曳船のイメージ

川崎汽船は大容量のリチウムイオン電池と発電機を搭載したハイブリッド(HV)曳船(タグボート)を2025年前半に配備する。陸上の充電器から充電する一方、船舶を動かすなどの作業中に電池の残量不足を補うため、発電機を搭載した。

山口県の徳山下松港に配備する方針で、同地区で初の主機関を搭載しない曳船だという。港湾における温室効果ガスの排出量削減に貢献する。グループ会社であるシーゲートコーポレーション(広島市南区)を通じて建造する。

また、同船は発電機用燃料を段階的に次世代燃料に置き換えていくことを想定しており、最終的には温室効果ガスを排出しないゼロ・エミッション船とすること目指している。

川崎汽船は50年に温室効果ガスの排出量を実質ゼロ(ネットゼロ)にする方針を掲げている。

日刊工業新聞 2022年7月28日

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