光海底ケーブルの容量を7倍に拡大できる技術、KDDI総研が開発

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KDDI総合研究所(埼玉県ふじみ野市、中村元所長)と東北大学など6者は、1本の光ファイバーの中に複数本の光の通り道(コア)を配置する「マルチコアファイバー」を用いて、光海底ケーブルを大容量化する基盤技術を確立した。従来比7倍に当たる毎秒1・74ペタビット(ペタは1000兆)程度まで容量を拡大できる可能性があるという。

第5世代通信(5G)普及によるデータ通信の増加などに対応し、2020年代半ばの実用化を目指す。マルチコアファイバーの量産化技術の開発、長期信頼性の検証、運用保守技術の開発なども進めていく。

日刊工業新聞2022年4月7日

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海底ケーブル

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