「空飛ぶクルマ」視野に川重が開始、スマホでヘリ手配できる個人サービスの中身

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早ければ4月にもヘリ予約サービス開始

川崎重工業は個人がヘリコプターをスマートフォンなどで手配できるサービスを早ければ4月に始める。ヘリメーカーとして培ったノウハウを生かして、国土交通省への運航申請など多くの手続きを代行し、個人が手軽にヘリを予約・利用できるようにする。ヘリ運航会社4社に協力を依頼中。運航会社はヘリの稼働時間を増やせる。価格体系は検討中。

運航申請のほか、ヘリポートの予約、到着後のハイヤー手配など一連の手続きを代行する。運航会社にヘリの稼働時間を増やせると提案し、協力企業を広げる。国内のヘリ運航会社は計約400機を運航するが、稼働率は高くないという。

約400機は年間約7万時間稼働している。川重は2030年までに、新サービスで年間約3万時間の稼働時間創出を目指す。

ヘリだけでなく、将来はいわゆる「空飛ぶクルマ」にサービス範囲を広げることを視野に入れる。

日刊工業新聞2022年2月24日

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川重

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