丸住製紙が就航、「木材チップ運搬船」の特徴

  • 1
  • 1
丸住製紙のステラシンフォニー

丸住製紙(愛媛県四国中央市、星川知之社長)の木材チップ専用運搬船「ステラシンフォニー」が就航した。商船三井と三浦工業が共同開発したマイクロプラスチック回収装置を搭載したのが特徴。主にニュージーランドや豪州、北米、南米から木材チップを運搬する。

同船ではバラスト水処理装置内のフィルターで捕集されたマイクロプラスチックを船外排水の前に回収する。年間で数万個の回収を見込む。排ガス除去装置や電子制御エンジン、低摩擦型の船底塗料などを採用するなど環境性能も高めており、従来船に比べ燃費は約22%、二酸化炭素(CO2)排出量は年間で約4500トン削減できるとしている。

日刊工業新聞2022年2月18日

関連する記事はこちら

特集

このサイトでは、アクセス状況の把握や広告配信などのためにクッキー(Cookie)を使用しています。オプトアウトを含むクッキーの設定や使用の詳細についてはプライバシーポリシーページをご覧ください。

閉じる