スバルも部品調達で苦難、国内3工場稼働停止へ

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スバルは群馬製作所矢島工場などの稼働を一時停止する

SUBARU(スバル)は1日、国内全3工場の操業を7―10日に停止すると発表した。東南アジアの新型コロナウイルス感染拡大で部品調達に支障が出たため。減産数は非公表で、業績への影響は現時点で不明としている。

群馬製作所の本工場(群馬県太田市)と矢島工場(同)のほか、エンジンなどを生産する大泉工場(同大泉町)の稼働を一時停止する。これら3工場で構成する群馬製作所は国内唯一の生産拠点で、スポーツ多目的車(SUV)「フォレスター」やスポーツワゴン「レヴォーグ」などを手がける。

米国工場は、生産調整を続けながら稼働している。

これまでに複数の自動車メーカーが、東南アジアの感染拡大による部品不足の影響を受けた。トヨタやホンダ、マツダが国内工場の稼働を一時停止した。

日刊工業新聞2021年9月2日

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