室内照明でも発電できる、リコーが開発した「固体型太陽電池」の実力

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RICOH EH DSSCシリーズ(リコーの発表資料から)

リコーは、最大出力を従来機比約20%向上した固体型色素増感太陽電池「リコー EH DSSCシリーズ」の新製品を5月下旬に発売する。室内照明でも発電できるほか、マイナス30度Cまでの低温環境下でも対応可能。冷凍用倉庫でも使用できる。今後、さまざまなモノへのセンサー搭載拡大が予想される中、それらのセンサーを常時稼働させる自立型電源としての活用を見込む。

同電池は、リコーが複合機の開発で培った有機感光体の技術を応用。固体材料のみで構成しており、経年劣化による液漏れの心配がなく、安全で高耐久を実現した。

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日刊工業新聞2021年5月14日

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