リニアは増額も「N700S」投入は後ろ倒し。JR東海、コロナ禍の投資やりくり

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21年度の投入は計画比1編成減の13編成となる新型新幹線車両「N700S」

JR東海は2021年度の連結設備投資額について、過去最大となる7480億円を計画する。このうちリニア中央新幹線には前年度計画比500億円増の4300億円を投じる。新型コロナウイルス感染症による需要低迷を受けて、新型新幹線車両「N700S」の投入計画を修正。21年度の投入は計画比1編成減の13編成とし、22年度まで40編成を投入する計画も完了時期を1年後ろ倒しする。

情報通信技術(ICT)の活用で業務改革に取り組み、10―15年かけて800億円程度のコスト削減を狙う。金子慎社長は「社会的使命を力図よく果たしていくため、経営体力の再強化に取り組む」と話す。

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