凸版印刷がVRで新入社員研修!紙製HMDで内容拡充

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トッパン小石川ビルを再現した「トッパンVRオンライン研修センター」

凸版印刷は2021年度の新入社員研修を完全オンラインで実施し、メーン会場として仮想現実(VR)空間に構築した「トッパンVRオンライン研修センター」を用いると発表した。20年度の研修は新型コロナウイルス感染対策として急きょ完全オンラインで開催。今回はVR技術やコンテンツを用いて内容を拡充する。

研修センターはトッパン小石川ビル(東京都文京区)を再現した。同社が手がけるVRコンテンツを視聴できるホールや、バーチャルオフィスなどで構成する。新入社員にはスマートフォンと紙製ヘッドマウントディスプレー(HMD)を貸与。実施期間は4月1―23日を予定する。

今後は階層別研修などへの活用やコンテンツ拡充を進める。社内活用で得た知見を生かし、将来的な外販も視野に入れている。

日刊工業新聞2021年3月23日

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