売上目標50億円! 攻勢強めるオーダースーツ直販店の戦略

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来月、川崎店舗拡大

オーダースーツSADA(東京都千代田区、佐田展隆社長、03・5809・2536)は、2022年7月期に売上高で45億7000万円(20年7月期比19・0%増)の目標を達成するため、21年も積極的に出店攻勢をかける。21年7月期は、1月中に川崎の店舗をJR川崎駅近くに移転し、拡大出店するのをはじめとして店舗数を55から57に増やす方針。23年の創業100周年に向けて、80店舗、売上高50億円の達成を目指す。

20年7月期はコロナ禍の中で6月に高級路線第1号旗艦店「銀座+(プラス)店」を、続いて2号店「東京駅新丸ビル店」を開店し店舗数を53から55に拡大するなど、工場直販オーダースーツ業界では出店数トップの地位を維持した。

20年7月期も増収を達成。売上高で過去最高となる38億4000万円を達成した。「利益も税引き前黒字を確保した」(佐田社長)という。

21年7月期は増収は続くものの、「コロナ禍の影響を受け微減益状態にある」(同)とみている。「サポーターの支持、購買意欲は依然強い。積極経営を続けたい」(同)としている。

川崎の拡大出店のほか、池袋、大阪・梅田、名古屋などの新規出店を狙う。21年7月期の売上高は20年7月期比8・1%増の41億5000万円を見込む。

日刊工業新聞2020年12月29日

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