「そばゆでロボット」の新型はシンプル構造! 低コスト・設計期間短縮

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横移動をTHKのガイドレールに置き換え簡略化した

コネクテッドロボティクス(東京都小金井市、沢登哲也社長)は、THKと共同で、そばゆでロボットを試作した。現行のそばゆでロボットは6軸稼働のアームロボットを使用するのに対し、THKの横軸リニアガイドやモジュールを使うことで4軸稼働と簡略化し、コストを引き下げた。半導体や機械産業向けに量産ノウハウを持つTHKの製品を使うことで、設計期間の短縮にも役立つとみている。

THKと共同開発したロボットは性能は現行ロボと同等。ただ、連続作業のポイントになる“横方向の移動”をガイドレールに置き換え、よりシンプルな構造にした。店員の仕事の邪魔をせず、作業ができる。

THKのモジュールパーツを組み合わせることにより、カスタマイズ対応が容易にできる。アームの長さや横のレール長さを変更したい場合でも短期での設計、納品が可能になる。

日刊工業新聞2020年12月9日

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