ホンダがアドベンチャーモデルの2輪を刷新。扱いやすさと走破性の両立

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ホンダ「CRF250L」

ホンダは排気量250ccのアドベンチャーモデル「CRF250L」と「CRF250ラリー」を全面刷新し17日に発売する。オンロードでの扱いやすい性能を残し、オフロードでの走破性を高めた。消費税込みの価格はCRF250Lが59万9500円から、CRF250ラリーが74万1400円から。国内販売は合わせて年間3700台を計画する。

水冷4ストロークDOHC単気筒エンジンを搭載し力強い出力特性を実現。両モデルに前後のサスペンションを伸長し、オフロードの走破性を高めた「〈s〉タイプ」を設定した。

CRF250Lは競技用モトクロスマシン「CRF450R」のイメージを踏襲し、シャープで力強いスタイリングに仕上げた。薄型の発光ダイオード(LED)ヘッドライトを採用。フレームや吸排気系、電装などで軽量化を図り、従来モデル比で4キログラム軽量化した。

CRF250ラリーはウインドープロテクション性能に優れた大型スクリーンやカウルを備える。燃料タンクは従来比2リットル増の12リットルの容量とし、燃費性能の向上と長距離ツーリングなどでの使い勝手を向上させた。

日刊工業新聞2020年12月2日

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