気分はドラえもん? 押入れを活用したワークスペースが登場

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収納付きワークスペース「エスキューブ」

白石物産(栃木県鹿沼市、白石修務社長、0289・62・8151)は、押し入れ空間を活用した収納付きワークスペース「S CUBE(エスキューブ)」のテレワークモデルを市場投入した。ウェブ会議で使用できるロールクリーンや、USBコンセントなどを新設。施工費別の価格は19万8000円(消費税抜き)だが、数量に応じて個別に見積もる。当面は受注生産のみ対応し、専門商社などと連携して年内に本格販売を目指す。

コロナ禍における自宅ワークスペースの引き合い増を受け、テレワーク仕様を開発した。内部のデスク幅は690ミリメートルで、15インチのノートパソコンを据え置ける設計。固定具などの金物は1種類に統一し、施工のしやすさに配慮した。オーダーメードにも対応する。

エスキューブは一般的な押し入れ(幅1690ミリ×奥行き930ミリメートル)の仕切りや部材を変えて、収納付きのワークスペースとして活用する。和室をフローリングの洋室にリフォームする傾向が続いたことから、2013年に製品化した。現在は和室リフォームに加え、集合住宅の新築・改築時などに展開している。

日刊工業新聞2020年10月21日

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