アプリやBluetoothで解錠、ソフトバンクが宅配BOXサービスを実験

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パナソニックとビットキーが共同開発したIoT宅配ボックス

ソフトバンクは、IoT(モノのインターネット)宅配ボックスサービスの事業化に向けた実証実験を9月上旬から始めると発表した。物流業界での人手不足などを背景に、防犯性に優れた宅配ボックスの需要が高まっていることに対応する。2020年度内の事業化を目指す。

実証実験では、パナソニックとビットキー(東京都中央区)が共同開発したIoT宅配ボックスを活用する。専用スマートフォンアプリおよび近距離無線通信「ブルートゥース」による解錠機能を備えており、首都圏在住のソフトバンク社員に提供して利便性を検証する。同社は集荷を伴う他のサービスとの連携も視野に入れる。

物流業界では配達員の不足や再配達の増加、“置き配”普及に伴う盗難被害への対策などが課題になっている。

日刊工業新聞2020年8月28日

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