曙ブレーキの部品がトヨタ、ホンダ、日産に立て続けに採用された理由

コストに強み

  • 0
  • 0
曙ブレーキのブレーキキャリパー

曙ブレーキ工業のブレーキ部品が、日産自動車が3月に発売したスーパーハイト(超背高)型の軽自動車の新型「ルークス」に採用された。昨年新型に切り替わった兄弟車種の三菱自動車の「ekワゴン」や日産自動車の「DAYZ」に採用されており、実績、コスト競争力が評価されたという。

採用された部品はフロントディスクブレーキキャリパーおよびブレーキパッド(グレード別装着)、リアドラムブレーキおよびブレーキライニング(グレード別装着)。

トヨタ自動車が2月に発売した小型車「ヤリス」の一部車種や、ホンダが2月に発売した同「フィット」でも曙ブレーキ工業のフロントブレーキパッドが採用され、新型車に搭載されている。

曙ブレーキは自動車用のブレーキ製品を得意としている。ブレーキパッドやブレーキライニングなどの摩擦材や、ディスクブレーキ、ドラムブレーキなどの機構部品をグローバルで供給する体制を整えている。



<関連記事>
トヨタの世界戦略を支える強力な「日独連合企業」

日刊工業新聞2020年4月8日

キーワード

関連する記事はこちら

特集