キヤノンが簡単自撮りのエントリー向けミラーレスカメラ
トレンドは動画の撮りやすさ
キヤノンは、エントリー層向けのミラーレスカメラ「EOS M200=写真」を18日に発売する。上方向に約180度回転するチルト式の液晶モニターを採用して、自撮り撮影時の操作性を向上。公式オンラインショップの価格は、本体のみで5万7500円(消費税抜き)。色は全2色だが、特別色モデルも限定で発売する。
チルト式モニターの採用で、肌や風景の加工具合を調整しながら簡単に自撮りができる。重さは約299グラム。タッチパネルの操作による動画撮影や、撮影開始までの秒数をモニターに表示する「動画セルフタイマー」機能で利便性を高めた。
高精細な4K動画を撮影できる。「縦位置情報の付加」機能も搭載。カメラを縦位置で撮影した動画は自動的に縦位置再生されるため、スマートフォンなどで鑑賞しやすい。
特別色のゴールドを5000台限定で販売する。価格は焦点距離15ミリ―45ミリメートルの交換レンズと合わせて7万7500円(同)。読売巨人軍とのコラボキットも発売する。価格は8万5500円(同)。
チルト式モニターの採用で、肌や風景の加工具合を調整しながら簡単に自撮りができる。重さは約299グラム。タッチパネルの操作による動画撮影や、撮影開始までの秒数をモニターに表示する「動画セルフタイマー」機能で利便性を高めた。
高精細な4K動画を撮影できる。「縦位置情報の付加」機能も搭載。カメラを縦位置で撮影した動画は自動的に縦位置再生されるため、スマートフォンなどで鑑賞しやすい。
特別色のゴールドを5000台限定で販売する。価格は焦点距離15ミリ―45ミリメートルの交換レンズと合わせて7万7500円(同)。読売巨人軍とのコラボキットも発売する。価格は8万5500円(同)。
日刊工業新聞2019年10月10日