「燕三条 工場の祭典」開催中、113社・団体がモノづくりへの興味喚起狙う

 新潟県の中央に位置する「燕三条」地区の町工場などが一般に開放されるイベント「燕三条 工場(こうば)の祭典」が3日、開幕した。今回は過去最多となる113の企業や団体などが出展。会期は6日まで。

 出展者は自社の事業内容に沿って、モノづくりの「工場」、農園などの「耕場」、地場産品などを購入できる「購場」に分類されている。各出展者の建物などには出入り自由。それぞれワークショップなど趣向を凝らした催しを通じ、モノづくりへの興味喚起を図る。4日には東京都大田区や墨田区など全国のオープンファクトリーと連携した同祭典公認のイベント「産地の祭典」も三条ものづくり学校(新潟県三条市)で始まる。

 3日は、実行委員会の斎藤和也委員長が勤務するストカ(同)で開会式を実施。斎藤委員長は「祭典で、燕三条にある町工場などのつながりが深いことを感じてもらいたい」とあいさつ。その後、委員長自らプレス機が並ぶ金属加工の現場を案内した。(新潟)

日刊工業新聞2019年10月4日

  

ファシリテーター紹介

記者・ファシリテーターへのメッセージ

この記事に関するご意見、ご感想
情報などをお寄せください。