軽が独占する中、初の首位になったトヨタ車

8月の新車販売、「シエンタ」が登録車でトップに

 日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽協)のまとめによると、8月の車名別新車販売は、上位5車種を軽自動車が独占する中、6位にトヨタ自動車のミニバン「シエンタ」が入った。シエンタの登録車首位は初。前年9月に一部改良しており、買い控えの反動で販売が伸びたとみられる。自販連はシエンタについて「人気車種の需要が一巡した中で、堅調な販売が続いている」と分析する。

 全体のトップはホンダの「N―BOX」で前年同月比17・9%増の1万8282台だった。首位は24カ月連続。2位のダイハツ工業の軽「タント」は7月の全面改良が寄与し大きく販売を伸ばした。3位に日産自動車の軽「デイズ」、4位にスズキの軽「スペーシア」が入ったほか、13位のホンダの軽「N―WGN」も8月の全面改良で大幅に伸長した。
                

日刊工業新聞2019年9月6日の記事を一部編集

  

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