もう議事録作成に手間取らない!会議の音声を自動でテキスト化するサービス

QRコードで共有可能

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会議の音声、自動記録・テキスト化
 TISは25日、会議の音声を自動で記録し、スマートフォンやパソコンで閲覧・編集できるサービス「レコード・ミーティング」を発売したと発表した。議事録作成など、業務の効率化や生産性向上につなげる。スピーカーとコントローラー(写真)が14万8000円(消費税抜き)、基本使用料が月額6800円(同)。会議1時間につき1800円(同)が必要。2019年度に1000台の発売を目指す。

 TISの音声認識の人工知能(AI)エンジン「コエット」を活用する。会議室にスマートスピーカーとコントローラーを置くだけで参加者の音声をリアルタイムに記録しテキスト化する。会議のはじめに出席者が自分の名前を名乗ることで、スマートスピーカーが発話者の方向(座席位置)を感知する。推奨は6人程度、最大12人で利用できる。

 コントローラーの液晶画面には、会議ごとの2次元コード「QRコード」を表示する。スマートフォンなどで読み込むことで、会議の参加者のみが専用のURLを経由してテキスト化したサイトを閲覧できる。テキスト化したページでは、発話ごとの音声再生や日本語から英語などの翻訳機能、電子メールや表計算ソフトウエア「エクセル」、スマホやパソコンのメモ帳に貼り付けられる。

 今後は発言ログの検索機能、業界用語や専門用語を登録する辞書機能なども追加していく方針だ。同種のサービスは日本IBMなども発売している。

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