ドコモ、スマホ装着型の視野角160度VRゴーグル開発

 NTTドコモは、従来より視野角が広く、没入感の高い仮想現実(VR)映像を体験できるスマートフォン取り付け型VRゴーグル(写真)を開発した。凸レンズの周辺に高倍率の特殊構造レンズを配置することで視野の周辺部分をぼんやりとした映像で埋め、あたかもその場にいるようなVR映像を体験できるようにした。ぼんやりとした映像を含めた視野角は最大約160度と、一般的な従来品の2倍という。

 一般的なVRゴーグルは中央部に凸レンズを配置したのみで視野角が狭く、穴から映像を覗いているように見えていた。新ゴーグルは、アクリル樹脂製のレンズと筐体(きょうたい)で構成しているため、安価に製造できる。

日刊工業新聞2019年4月19日

  

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