NTT東がeスポーツに参戦!何をするの?
まずは国内最大級の大会にICTサプライヤーとして参加
NTT東日本は、ゲーム対戦競技「eスポーツ」向け事業を始める。自社の通信ネットワークを活用してeスポーツ開催施設に情報通信技術(ICT)環境を提供するほか、自社の通信ビルを活用したeスポーツイベントの受託に取り組む。
第1弾として、カプコンが21日に東京・秋葉原で開く国内最大級の大会「ストリートファイターリーグ・グランドファイナル大会」にICTサプライヤー(供給事業者)として参加する。
大会当日はNTT東が仙台市に持つ通信ビル1階にパブリックビューイング会場を開設し、大会の模様をリアルタイムに映像配信する。秋葉原と仙台の両会場間でオンライン対戦ができるようにする。
総務省によると、世界のeスポーツ市場規模は2021年に17年比2・4倍の1700億円超になる予測がある。NTT東は、eスポーツを開催したい自治体向けにイベント企画運営も支援し、数年内に100件程度の大会の企画・運営支援を目指す。
第1弾として、カプコンが21日に東京・秋葉原で開く国内最大級の大会「ストリートファイターリーグ・グランドファイナル大会」にICTサプライヤー(供給事業者)として参加する。
大会当日はNTT東が仙台市に持つ通信ビル1階にパブリックビューイング会場を開設し、大会の模様をリアルタイムに映像配信する。秋葉原と仙台の両会場間でオンライン対戦ができるようにする。
総務省によると、世界のeスポーツ市場規模は2021年に17年比2・4倍の1700億円超になる予測がある。NTT東は、eスポーツを開催したい自治体向けにイベント企画運営も支援し、数年内に100件程度の大会の企画・運営支援を目指す。
日刊工業新聞2019年3月19日