車いす陸上でも1位を目指すホンダのDNA

4月に競技用車いすの新モデル発売

 ホンダは28日、車いす陸上競技支援活動に関する説明会(写真)を東京都内の本社で開き、倉石誠司副社長は「(同競技の)『困難な道をあえて選び、自らの想いでやり遂げる』、そして『一番を目指す』姿はホンダのDNAそのもの」と取り組みの背景について語った。

 今年はホンダが同競技の支援を始め20周年の節目。選手の支援や、「レーサー」と呼ぶ競技用車いすの開発を手がける。4月にはレーサーの新モデル「翔(かける)」を発売する予定だ。本田技術研究所(埼玉県和光市)の竹中透主席研究員は「レーサー技術の集大成」とアピールした。

 ホンダが支援する山本浩之選手は「ホンダと共に夢へ挑戦したい」と笑顔をみせた。

日刊工業新聞2019年3月1日

  

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