大学生がパラ・パワーリフティングの日本大会を運営
日本工学院八王子専門学校が参加
日本工学院八王子専門学校と日本パラ・パワーリフティング連盟は、同専門学校の片柳記念ホールで「第19回 全日本パラ・パワーリフティング国際招待選手権大会」を開いた。選手の家族や友人ら約1400人が応援に駆けつけた。
同大会では同専門学校の各学科の学生が、音響や照明、身体ケアなど大会運営や選手を支援した。大会の映像撮影を担当したクリエイターズカレッジ1年生の金城奈柚さん(写真)は「スポーツイベントの撮影は初めてで緊張した。プロのカメラマンの気持ちが少し分かった」と興奮気味に話した。
パラ・パワーリフティングは下肢障がい選手が、重りのついたバーベルを押し上げて重量を競うベンチプレス競技。東京パラリンピックの競技種目になっている。
同大会では同専門学校の各学科の学生が、音響や照明、身体ケアなど大会運営や選手を支援した。大会の映像撮影を担当したクリエイターズカレッジ1年生の金城奈柚さん(写真)は「スポーツイベントの撮影は初めてで緊張した。プロのカメラマンの気持ちが少し分かった」と興奮気味に話した。
パラ・パワーリフティングは下肢障がい選手が、重りのついたバーベルを押し上げて重量を競うベンチプレス競技。東京パラリンピックの競技種目になっている。
日刊工業新聞2019年2月21日