ヤマハ発、新卒採用で“エントリーシート選考なし”が3年目に!
後に続く企業は増える?気になる面接負担
ヤマハ発動機は2020年の新卒採用として245人(19年新卒内定者数比44人減)を計画する。3年連続で総合職でのエントリーシート(ES)選考は行わない。同社は「面接が増え負担は増えるが人物重視の採用につながる。学生からも社内の雰囲気が伝わりやすいと好評のようだ」としている。
採用の内訳は大卒者185人(19年新卒内定者数比43人減)、うち技術系120人(同31人減)、事務・営業系65人(同12人減)。高校卒は60人(同1人減)。19年は当初計画より多く新卒者を内定した。ロボティクス事業の強化のため、制御領域の学生を積極採用する計画。
採用の内訳は大卒者185人(19年新卒内定者数比43人減)、うち技術系120人(同31人減)、事務・営業系65人(同12人減)。高校卒は60人(同1人減)。19年は当初計画より多く新卒者を内定した。ロボティクス事業の強化のため、制御領域の学生を積極採用する計画。
日刊工業新聞2019年2月21日掲載