住んでみたい&観光で訪れたい地域、札幌市が二冠!

NTTデータ経営研究所がアンケートを実施

 NTTデータ経営研究所(東京都千代田区)は「住みたい&観光で訪れたい地域についてのアンケート」を実施した。それによると、住みたい&観光で訪れたい地域(市区町村)はいずれも札幌が1位となり、さらに観光で訪れたい地域では函館も2位に入るなど、観光での北海道人気の高さが示された。

 住みたい地域(都道府県)を見ると、東京が1位、神奈川が3位で、特に「生活利便性・ヘルスケア」「カルチャー・歴史・教育」「居住」「人的な関係性・地域の愛着」の観点からブランド力が高く評価されている。

 住みたい・住んでみたい地域をランキングで見ると、都道府県レベルでは、1位が東京都、2位が北海道、3位が神奈川県。また、市区町村レベルでは、1位が札幌市、2位が横浜市、3位が那覇市となった。

 観光で訪れたい地域をランキングで見ると、都道府県レベルでは、1位が北海道、2位が沖縄県、3位が京都府となった。また、市区町村レベルでは、1位が札幌市、2位が函館市、3位が那覇市。

 都道府県単位で住みたい・住んでみたい地域として、居住地を選択しているのかどうかを集計したところ、北海道が最もその割合が高く、広島・東京・高知も上位に入った。

 一方、大阪・新潟・山梨の居住者では、将来にわたって住み続けたいを選択した人がゼロだった。都道府県単位で観光に訪れたい地域・スポットとして、居住地を選択しているのかどうかを集計したところ、三重が最もその割合が高く、沖縄・北海道・広島・山口も上位に入った。

 NTTデータ経営研究所では今後も、アンケート結果から得られる「地域ブランド向上」に求められるモノ・コトを定量的に分析することで、日本各地の活性化に貢献していくとしている。

日刊工業新聞2018年12月26日

  

ファシリテーター紹介

記者・ファシリテーターへのメッセージ

この記事に関するご意見、ご感想
情報などをお寄せください。