NECが働き方の“見える化”を支援する
新サービス発売、少人数からでも利用可能
NECは企業の働き方改革を推進するため、月額250円(消費税抜き)で利用できる「働き方見える化テレワークサービス」を発売した。初期費用も不要なため、少人数で始めて運用状況に応じて利用者を拡大できる。
同サービスは、勤務申請や承認、業務報告などテレワーク(在宅勤務)の運用に必要な機能を提供する。業務開始・終了の打刻機能に加え、「スカイプ・フォー・ビジネス」のプレゼンス情報やパソコンの利用情報、顔認証情報といった客観的な勤務情報を取得できる。テレワークにおける勤務の申告漏れや長時間勤務などの実態の把握に役立つ。
在宅勤務をはじめ、自社オフィス外でパソコンを利用する業務など、テレワーク利用時の効率的な時間管理を実現する。これまでグラフ表示のみだったパソコン利用状況データはCSV形式での出力を可能とした。
同サービスは、勤務申請や承認、業務報告などテレワーク(在宅勤務)の運用に必要な機能を提供する。業務開始・終了の打刻機能に加え、「スカイプ・フォー・ビジネス」のプレゼンス情報やパソコンの利用情報、顔認証情報といった客観的な勤務情報を取得できる。テレワークにおける勤務の申告漏れや長時間勤務などの実態の把握に役立つ。
在宅勤務をはじめ、自社オフィス外でパソコンを利用する業務など、テレワーク利用時の効率的な時間管理を実現する。これまでグラフ表示のみだったパソコン利用状況データはCSV形式での出力を可能とした。
日刊工業新聞2018年11月7日