手軽にキャッシュレス決済!大和ハウス子会社の端末は何がすごい?
レジや宅配、イベントなど使い道の可能性は幅広い
大和ハウスグループのロイヤルゲートは1日、あらゆる決済サービスに1台で対応できるモバイル型端末「PAYGATE Station」を開発したと発表した。12月7日に発売する。磁気やIC、ピンパッド(暗証番号入力)をはじめ、フェリカや近距離無線通信技術「NFC」、2次元コード「QRコード」、バーコードでの決済に使える。
改正割賦販売法の施行を受け、加盟店は2020年3月までにIC対応端末の設置やカード番号の非保持非通過、国際的なセキュリティー規格「PCI DSS」への準拠を求められている。ただ負担が大きいため、カードリーダーから決済ネットワークまで低い負担・コストでカード情報を暗号化し安全に伝送処理するニーズが高まっていた。
PAYGATE Stationはアンドロイド型のオープンプラットフォームで、専用言語で開発された従来の端末に比べ幅広いシステムとの連携性を大幅に向上した。レジはもちろん、店舗内でのテーブル会計(イメージ)や宅配やイベントといった出先での決済でも容易に使える。従来の専用端末では難しかったレジ周りの簡素化やコスト削減にも寄与する。
改正割賦販売法の施行を受け、加盟店は2020年3月までにIC対応端末の設置やカード番号の非保持非通過、国際的なセキュリティー規格「PCI DSS」への準拠を求められている。ただ負担が大きいため、カードリーダーから決済ネットワークまで低い負担・コストでカード情報を暗号化し安全に伝送処理するニーズが高まっていた。
PAYGATE Stationはアンドロイド型のオープンプラットフォームで、専用言語で開発された従来の端末に比べ幅広いシステムとの連携性を大幅に向上した。レジはもちろん、店舗内でのテーブル会計(イメージ)や宅配やイベントといった出先での決済でも容易に使える。従来の専用端末では難しかったレジ周りの簡素化やコスト削減にも寄与する。