ロールス・ロイス初のSUV、納車は年明けも人気は?

予約開始、価格は3800万円から

 英ロールス・ロイス・モーター・カーズは11日、同社初の高級スポーツ多目的車(SUV)「カリナン」の予約販売を始めたと発表した。ロールス・ロイスならではの内外装の豪華さに加え、独自のアルミニウム製スペースフレーム構造を採用し、軽量化と剛性を両立した。消費税込みの価格は3800万円から。全国6カ所の正規販売店で取り扱い、納車は2019年1―3月を予定する。

 カリナンは全長5340ミリ×全幅2000ミリ×全高1835ミリメートルの2列シートSUV。排気量6750ccのV12型ツインターボエンジンを搭載した。ロールス・ロイスとして初めて、四輪駆動方式を採用してオフロードでの走行性を高めた。エンジンスタートボタンを押すと車高が40ミリメートル上がり、運転者の視認性が高まる。

 内装は後部座席にシャンパンボトルが入る冷蔵式ボックスを備えたり、トランクルームにレザーチェアやカクテルテーブルを収納したりしてラグジュアリー(贅沢さ)感を演出した。
「カリナン」の後部座席に搭載したシャンパンボトルが入る冷蔵式ボックス

日刊工業新聞2018年6月12日

日刊工業新聞 記者

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06月12日
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アジア太平洋リージョナル・ディレクターのポール・ハリス氏は「スタイル意識が高く冒険好きな人で目立ちたい人がターゲット」としている。
(日刊工業新聞第一産業部・尾内淳憲)

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